マルコちゃん(2)
機材: Canon EOS 9000D ; SIGMA A 50-100mm F1.8 DC HSM
自宅完全室内飼い、サビニャンの『マルコちゃん』
保護した時点で推定4歳くらいなので現在16歳くらい。おデブな高齢ニャンコで、完全室内飼いだとやはり運動量が足りず、なかなか減量できません。
日に一度くらいは「チータくん」と遊んでいるようですが、狭い室内だとちょっと走れば終わりで、追いかけっこでも10数秒でおしまいです。猫じゃらしで遊ばせようと試みても、すぐに飽きてしまい1分と持ちません。
となれば、ダイエット作戦でわざと「人気の無いカリカリ」を置いておきます。皿に出してやっても、はじめは寄ってきますが臭いを嗅ぐと「なんだこれか」というようにプイと立ち去ります。しかしお腹がすくと「しょうがない、これしかないのか」というように食べます。
ちゃんと「大好きなカリカリ」もあるのですが、それは3日に1度くらいで辛抱してもらってます。「チュ-ル」も週1回くらいで我慢しておくれ。
ただし、私が介護で家を空ける時は例外で、留守中は「美味しくないカリカリの山盛り」ですから、行く前と帰ったときはお留守番のご褒美として「一番美味しいカリカリとチュ-ル」をあげます。
室内飼いの自宅ニャンコを撮影するとき、故「テンコちゃん」は白が多いことで露出アンダーに、「マルコちゃん」は茶が濃いことで露出オーバーになりがちで、補正が必要になります。言い方をかえれば「マルコちゃん」はシャッタースピードが長くなりぶれやすいということです。
そのため、ストロボを「赤目軽減・自動発光」で使う事があります。ただ「ニャンコの目にはストロボは強すぎてよくない」ので、ストロボ照射窓には半透明のテープが貼ってあります。↓下の画像はその例です。
機材: Canon EOS M100 ; EF-M 22mm F2 STM ; ストロボ赤目軽減 ; トリミング
機材: Canon EOS M100 ; EF-M 15-45mm F3.5-6.3 IS STM ; ストロボ赤目軽減
機材: PENTAX K-S2 ; SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO HSM ; ストロボ赤目軽減
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