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2018年7月 5日 (木)

テンコちゃん(2)

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機材: Canon EOS 6D ; EF 85mm F1.8 USM

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機材: SONY NEX-6 ; E 50mm F1.8 OSS

白黒斑長毛、オッドアイ、愛娘『テンコちゃん』16歳で逝く

我が家の古株ニャンコだった「テンコちゃん」が平成30年7月3日10時病死しました。

<経緯>

6月下旬からよく咳をするようになり、口を開けて呼吸するようになったので、獣医師の診察を受けたところ、肺の下部がつぶれ、気胸にもなっていると判りました。肺機能が低下しており、「いつ何が起きてもいい状態」とのことでした。

ちょうど私が介護で自宅を2泊空ける時だったので、その間は入院させました。病院では目の届きにくい夜間は酸素室に入れていたそうです。

7月2日の夜、帰宅した私はテンコちゃんを引き取りに行きました。自宅では食欲が落ちていましたが、酸素室内では元気でゴハンをよく食べたそうです。

帰宅して2時間くらいは、テンコちゃんの呼吸は荒いものの、入院前と同じで、鼻先に携帯酸素ボンベからの送気をしてやると落ち着く程度でした。

しかし、その後、酸素で落ち着く時間が徐々に短くなり、ボンベの使用回数が増えました。
そうして4本目のボンベがストックの最後で、これが無くなりかけた頃、テンコちゃんの呼吸がひどくなりました。口をぱくぱく開けてしていたのが、今度は口が開きっぱなしになりました。

すぐに動物病院に電話しましたが、早朝で受付は不在。やむなくテンコちゃんをキャリーに入れて直接病院へ行きました。
この間5~6分ですが、テンコちゃんは瀕死の呼吸困難となり、チアノーゼ(酸欠により舌が紫に変色)になっていました。

呼鈴後、2分程度で院内へ入れてもらい、すぐに酸素の吸入を行いました。
10分ほどの吸入で呼吸が落ち着いたのでそのまま酸素室へ入れたところ、血色も戻り、30分ほどで自力で立ち上がり水を飲みゴハンを食べました。

少なくとも酸素室中では元気だと思い、そのまま再入院をお願いし、早朝6時半ということもあり私は一旦帰宅しました。診察時間内の10時過ぎに再訪する予定でした。

そしてその10時9分に「今テンコちゃんが亡くなった」という病院からの電話を受けました。実はその前の9時56分に「容態が急変した」との連絡を入れてくれていましたが、私はトイレにいて着信に気づいていませんでした。

獣医の先生によると「急変してから救命措置をしたが速かった。すぐに来ていても間に合わなかっただろう」ということでした。死因はチアノーゼ等による冠動脈への負担が原因の心不全だと考えられます。

容態が急変するまでは、酸素室中では元気で、皿のチュ-ルをぺろりと食べたそうです。もう10分長生きしてくれれば、看取ってやれたのですが。

私は自責の念でいっぱいです。もっと早く病院に連れて行けば、チアノーゼにまで至らず、今ここにまだテンコちゃんはいるはずだったのに、と。また、自宅から病院までの間、テンコちゃんに地獄のような息の苦しさを与えてしまったこと。口を大きく開けて前足を突っ張り苦しんでいるその姿が脳裏から離れません。
16年可愛がってきて、最期がこんなだとは…。

テンコちゃんは府中の慈恵院にて5日、合同火葬で荼毘に付されました。

以下、「テンコちゃん」の元気な頃の寝姿

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機材: MINOLTA DiMAGE X

Tenko_18051502a
機材: Canon EOS 6D ; EF 70-300mm F4-5.6 IS II USM

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機材: Canon EOS M100 ; EF-M 22m STM

©2018 M.CREATIVE M.D.M

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